国として観光に力を入れていることや、日本の少子化が進んでいること等から、日本に住まれる外国人の方々が増えてくると思います。
外国人の方に賃貸借契約に関わる説明をできるようにならないとなぁ・・・と、常日頃から考えていました。
英語は苦手ではないのですが、賃貸借契約となると日本語ですら説明が難しい語句も多いので、大変だと思います。
ましてや英語以外となると無理です。
そんな問題を国はとっくに分かっており、こんな対応をされているのですね。しかも、14もの言語に対応されています。
国土交通省「外国人の民間賃貸住宅入居円滑化ガイドライン」
こちらは、東京都のページで、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語の6言語あります。
東京都住宅政策本部「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」